自由・平等・民主主義の根幹たる『一人一票』を拒否する裁判官を罷免しよう!

(略)
もし、男は1票、女は0.9票と定めた公職選挙法があったとしたら、100人の女性の内の100人がその公職選挙法を合憲・有効とする合憲派の裁判官に不信任の票を投じ、憲法により罷免されることでしょう。100人の男性のほとんども、同じように、不信任の票を投じるでしょう。正義に反するからです。
日本の公職選挙法は実はもっとひどいのです。全有権者過半数の、衆議院選挙での選挙権の価値は、ある選挙区の一票に比べて0.6票以下の価値でしかありません。参議院ではさらに不平等は拡大しており、0.3票以下です。つまり過半数有権者は「一人前以下の国民」と扱われています。大変な不正義です。
(略)
http://www.ippyo.org/index.html

国民の平等権と参政権を守るために、違法裁判官と違法政党(地方利権で一人一票を拒否する独裁自民党)を粉砕しよう!

今のままの不平等選挙制度では、「自民党が強い地域は一人10票、それ以外の地域は一人0.1票」となることもあり得る。独裁を阻止する方法が国民の側に無いのだ。