日本の公務員給与は欧米の2倍! 削減するべき

★公務員人件費の国際比較

主要各国の公務員1人当たり報酬
(公務員以外の雇用者1人当たりの報酬に対する比率)
一人当たりの公務員のコストは世界一高くてイギリスの倍
イギリスやアメリカ並みにすればあと500万人公務員が雇える
日本       ≒2.1
米国       ≒1.2
英国       ≒1.2
ドイツ      ≒1.2
フランス     ≒1.1
スペイン     ≒1・0
ベルギー    ≒1.0
(データは2002年を原則とする)
http://www.dir.co.jp/souken/research/report/capital-mkt/capmkt/05093001capmkt.pdf

民間給与、前年比23万7000円減=過去最大幅、09年分調査−国税庁

・民間企業に勤める人が2009年の1年間に得た平均給与は、前年比23万7000円減
 (同5.5%減)の406万円となったことが28日、国税庁のまとめで分かった。
 統計を取り始めた1949年以降で、過去最大の減少幅を記録した08年(7万6000円減、
 1.7%減)を大幅に上回った。 
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010092800570

人事院は10日、平成22年度の国家公務員一般職の月給とボーナス(期末・勤勉手当)を、
 ともに引き下げるよう内閣と国会に勧告した。勧告通りに実施されれば、平均年間給与は
 633万9千円(平均41.9歳)で勧告前に比べて9万4千円(1.5%)減となる。月給とボーナスの同時引き下げは2年連続で4回目。
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100810/plc1008100934004-n1.htm