公務員の給与は民間より88%割高…京都市が調査(ソースあり)

京都市が同業種との民間給与との比較を公開>
2010年10月17日 http://moneyzine.jp/article/detail/188907

<バス運転手> 36%高
京都市バス運転手  : 53万8千円(14万3千円高い)
・京都民間平均    : 39万5千円 

<ごみ収集職員>42%高
京都市まち美化業務員: 42万7千円(12万8千円高い)
・京都民間平均    : 29万9千円 

<用務員>   88%高
・管理用務員     : 40万3千円(18万9千円高い)
・京都民間平均    : 21万4千円

<給食調理員> 29%高
・給食調理員     : 34万7千円( 7万8千円高い)
・京都民間平均    : 26万9千円

同じ職種なのに公務員現業職は民間に比して3〜9割も高い給与となっている。
この金は納税者が払っている。京都市には国から1千億円程度が交付されている。
つまり、日本国民一人あたり1千円弱の税金が京都市に投入されている。
日本国民が納税した金が、地方公務員の高すぎる給与になっており、この高い給与のまま、消費税増税所得税増税をしようとしている。
地方公務員改革をしないで増税を受け入れるのか?
失業のリスクが低い公務員給与が民間より高いのは不思議だ。
せめて民間の平均給与と同等まで給与を下げないと、増税には同意できない。